今週はどんなヒトなのだろうと行ってみると、聞こえてきた軽やかな音色。置いてあるのが、オルガンみたいな感じなのでもともとそういう音が出るのだけど、彼の奏でる音楽は心躍る、跳ねる、そんな感じ。つい、踊ってしまいたくなる…というのは大袈裟じゃなくて、音に誘われて集まってきた子供達は、みんな無邪気に踊りだしていました。まるでハーメルンの笛吹き♪
Todd Robbins。普段は映画監督としても有名な、ウディ・アレンのジャズバンドで演奏しているそう。なんでもウディはジャズライブがあるからアカデミー賞には出席しないんだ…とかいう裏話も。
そんな年齢問わず子供達の心まで掴んでしまう彼が弾くのはRugtimeというもともとは黒人音楽である、ブルースから編み出されたジャンル。
音楽的な要素とか、構成とか難しいところはよくわからないのだけどJazzとも繋がるところがあったりと、アメリカのミュージックシーンには欠かせないもの。周りで聞いている人も結構そういうのに詳しい人が多かった気が。
日本ではあまり馴染みのない種類の音楽かもしれないけれど、どこか親しみやすいメロディだったり、知ってる楽曲もおもしろいアレンジで聞く事ができるので、もし良かったら。ちょっと20世紀初頭にトリップした気分になるかもです。
結局Ragtimeにハマってしまい、5日間あるうちの、3日もピアノの横にへばりついていました。通りすがりに1曲リクエストしていたり、普段はどこで弾いてるの?とか演奏中でも気軽に声を掛けていく人が結構いて、それでもちゃんと受け答えしていた彼は、ほんとに人が良い。
ものすごい滑らかで、素早く動く手の動きに見入ってしまいました!
No comments:
Post a Comment