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Tuesday, June 29, 2010

Piano man@Washington Square Park

ニューヨーク、マンハッタンにはいくつも公園があるけれど、なんだかんだ好きだな〜、落ち着くな〜と思うのはここ。ワシントンスクエアパーク。NYUに隣接していて、車の多い大通りからも少し離れているので、都会とは一線を画したかのような閑静な場所。広過ぎず狭過ぎず、緑・水・ヒトありのちょうどよい空間。


そこで響くピアノの旋律。
おっ、そこにもいたか!とついついピアノマンのそばへ。


この場所で音楽というと、前にAugust Rush(*邦題だと奇跡のシンフォニー!? フレディ・ハイモアくんとジョナサン・リース・マイヤーズが出ていた)っていうのを思い出してしまう。彼らがギターを奏で合うのもこの場所だったような…。


近づいてみると、どこから持って来たのだろうか…と思うほどの、すごいレトロで哀愁におわせるピアノの外観。ちょっと鍵盤も黄ばみ気味。それでも時代を感じるというか、アンティーク家具なんか置いてある部屋にあったら、かっこいいな〜とおも思ったり。時代を感じさせるピアノ。そこから出る音もまた、何かまた普通のグランドピアノとは違う。そこが良い。


彼の演奏はまた独特で、結構一つ一つの音を強くというか、際立たせてる印象。特に何も語らず目の前の鍵盤に向き合って、全然楽しそうにしないから本当はピアノとか好きじゃないんじゃないの!?とかも感じたりしましたが、それも彼らしさなのかも。天才、多くを語らず…か。ちゃんと1曲ごとにチップもおねだりしてましたし笑。




となりで座っているおばあちゃんは、終始ピアノの旋律に合わせて鼻歌を歌っていたりとか、芝生もあるので寝転んでもいいし、なんとなく耳に入ってくる感じも気持ちがいい。やっぱりニューヨークなんだからなんだろうな〜。
通りすがりのワンちゃんもこの通り。


このピアノマンの動画も編集して載せておきました。
ぜひチェックしてみてください!!


Monday, June 28, 2010

Alicia Keys @Central Park

先週の金曜日、朝5時半前に家を出て、向かった先はセントラルパーク。Alicia Keysのフリーコンサートがあるということで行ってきました。


ABC放送の企画で行っている、Summer Concert Series。この時期、毎週週替わりで有名アーティストを呼んで…みたいな感じでやっているんですが、いや〜これは大変だった。朝早くからこんなに人がいるのか!しかも平日に…っていうぐらいの人ヒトひと。サマーステージをやっているとき以上の盛況ぶりに少し驚きでしたが、まあそりゃアリシアだったら人が集まるのも無理ないですね。


ステージ前になんとか陣取ったときが6時過ぎ。そこから2時間ほど中継を挟んだり、リハを見たり、本を読んだりしながらなんとか8時半まで。


そしてAlicia Keysの登場!!




Empire State of Mind、No oneを含む4曲ほどのみのあっというまなライブでしたが、結構距離も近くて、それなりに楽しんじゃいました。
途中、歌詞を間違えた!?入るパートを間違えたのかしばし歌えずに…なんていうハプニングもありましたが、お客さんのリードコーラスもあり、なんとか無事に。こいうのもライブだからこそ、ですよね。




ちなみにアリシア。ABCの人たちと話しているとき、妊娠している!?なんてことを話していました。ちょっと自分の英語力じゃあれなんで、いまいち正確ではないかと思いますが、彼女のお腹よく見てみると…
さてどっちでしょー(^^)


こちらも手持ちカメラで撮っておいたので、編集バージョンをもし良ければ。
カメラの質が良くないので申し訳ないですが、こんな感じだったんだよ〜というのが少しでも伝わればと思ってます。ちなみに来週はMary J Bligeらしいんですが、別会場でもうひとつ気になるところがあるので来週はそっちに行きます!お楽しみに〜。






Sunday, June 27, 2010

Herbie Hancock @Carnegie Hall

滞在数日にして早くも今回一番楽しみにいしているライブに24日、行ってきました!


Herbie Hancock - Seven Decades: The Birthday Celebration!!


カーネギーホールでの開催ということで、楽しみも2倍。かなり格式の高いコンサートホールなので、もしかしたらジャケットとか必須かもしれないな…と思ってはいたんですが、まあそんなこともなく、ジーンズでもOK!笑 もちろんフォーマルにびしっと決めてきている人もたくさんいました。




会場内はこんな感じ。ほぼ最上階のバルコニーから見下ろすようにして見る席でしたが、遠いながらもしっかりステージは見えるし、ここがカーネギーホールなのかと思うと、なんだか感慨深いものが。メリル・ストリープが主演のミュージック・オブ・ハートという映画の中でのイメージが強く、そんなにすごいところならばいつか足を運んでみたいな…とずっと思っていたんです。そして今回、このチャンス。カーネギーホール以上に、ハービー・ハンコックはすごい人でした。彼、もう70歳ですからね!それを記念してのコンサートだったわけですが、なんであんなに生き生きとしていられるのか…きっと年齢は関係ないんでしょうね。

全部で2部構成になっていて、前半はWayne Shorter(sax)などとともにスタンダードなJazzを披露。Bill Cosbyというこれまた伝説的なコメディアンをMCに向かえ、お客さんの掴みもお手の物。ミュージシャンもこれはもう熟練した方々ばかりということで、もう自分にはわからない世界というか…笑 あれはアートですね。とにかく聞き惚れていました!
やっぱりカーネギーホールは音が上まで伸びてくる。響きも良い。ただただ目をつむって聞いている、impossible to describeというか、ここまでくると何て言っていいのかわからないので、下手なことは言わずに、是非機会があったら聞いてもらいたい、そんな感じです。


そんなレジェンドたちの登場も終わり、休憩を挟んで後半へ。後半は、メンバーも変わって、『The Imagine Project』というハービーが世界中の様々なトップアーティストと共演するというプロジェクトのものを。アルバムの中にも入っているのですが、なんとIndia.Arieをスペシャルゲストに招いてのビートルズのナンバー"Imagine"も演奏。彼女の歌声はなんだか壮大な大地の奥底から涌き上がってきた…そんな力強さがありました。バックにハービーのピアノがある、なんてこれ以上ない支えは他にないでしょうし、歌っていてすごく気持ち良いはず。
いくつになっても何か新しいことを…と挑戦しつづける、そんな姿をハービーはまじまじを見せつけてくれました。写真でもわかるように、アンコールではピアノから離れ、あんなものを手に、半分踊る様にしてステージにカムバック!本当に今年70歳!?と疑ってしまうほど、ノリノリ。自分を含めて会場も一体になって立ち上がって踊っているのを見て、あーやっぱりアメリカなんだなとあらためて。

あんな風に年齢を重ねていきたい。老いていくのではなく、年齢ならではの成熟さの上に、新しいもの新鮮なもを常に積み上げていくこと。それがいつまでもあんな風に、溌剌としていられる秘訣なのかなと思いました!
あ〜楽しかった!!

Saturday, June 26, 2010

Care Fusion Jazz Festival - Stanley Clarke with Hiromi

セントラルパークのサマーステージにて行われていたCare Fusion Summer Festival!!
6月17日〜26日までNYC内の様々な場所で行われるジャズフェス。有名アーティストからフリーライブまでとバラエティに富んだ内容になっています。
6月23日のこの日は、サマーステージにてまだ日も落ちぬ頃から始まった野外コンサート。豪華2組によるステージ!


まず最初に登場したのが、McCoy Tyner(p)によつカルテット。初めて見聞きしたピアニストだったのですが、まさに往年の名ピアニストといった感じで、極みを感じました。それに重なって豪快なサックスサウンドを奏でてきたのが、Ravi Coltrane。レジェンドでもある名サックスプレイヤー、John Coltraneの息子です!McCoyとJohnは昔一緒にやっていたこともあるそうですが、時代を超えて、あたらなColtraneとのセッションというのはどういう感じなんだろう。やっぱり親子だとサウンドクリエーションの部分であったり、感性のようなところは似ているのだろうか。


いろんな事を思いつつも、いやここは気楽に音楽を楽しもうと思い、芝生の上で寝転がりながら、リラックスモード。グルーブの効いた音楽に、ときおり聞こえるアーティストを鼓舞するかのような歓声。もう他に何もいらない!っという感じで、この場に居合わせている自分を少し羨ましく思ったりもして。


そして2組目として登場したのがStanley Clarke Bandと日本を代表するジャズピアニスト、上原ひろみさん!これはやはりStanley Clarkeの人気もあって、待ってました〜と言わんばかりの絶叫に近い、雄叫びの渦。
このときには序盤よりも人が前に前に多くなっていたので、写真を撮るにも精一杯。なのでピントがブレてしまっているのですが、ご勘弁ください。その代わりにライブムービー載せておきますので、ちょっとでも雰囲気を感じてもらえれば。


途中、Stanleyのプレイしているベースに何か不具合があったのか、彼なしでのセッションが続いたのですが、そこはプロフェッショナル!上原ひろみさんの壮絶なピアノテクニックや他ソロなども含めて、カバーするどころかそれ以上のものを見せてもらった、そんな気がしました。


気付いたら太陽も沈み、各々帰宅の途についていたのですが、振り返ってみると、ステージ上はまだまだ熱気を包んでいるかのように、柔らかい赤みがかったライトに照らされていました。


Friday, June 25, 2010

Watermelon man by street musician @ subway station

NYは色んなところで音楽に出逢える場所。ふとしたところで突然耳にするリズミカルな音の連なりは、時としてその場所、その時間さえも、どこか遠く異空間に連れて行ってくれたりする。


それは、友人と遅くまで飲んでいて、地下鉄に乗ろうと階段をプラットホームへと降りていたときのこと。向かおうとした場所とは反対、自分の背後から聞こえたきた音にビクっと反応してしまい、つい気になって足を向けた先には彼らが。

座りながらギターを弾く黒人の男性とフルートを手にしているアジア系男性の二人。

人が集まっているわけでもないし、特別ものすごく上手い!ってわけでもない。でもなんか惹き付けられる。
荒いギターの音と相まって、たぶん日本人らしきおじさんのフルート、これがなんともいい味を出していて地下鉄の雰囲気にマッチしている気がした。ちょっと体を傾けながら、優しく吹きかけるようにしてフルートのサウンドを紡ぎだしている姿は、とても印象的。そう思うと、どんな人が、どんな風に演奏しているのかっていうのも音楽を聞く側にとっては大切なのかもしれない。やっぱり聴くだけではなく見ることも。それが生演奏、ライブの醍醐味なのだ。

そのときの様子をカメラで撮ったので載せておきます。
Jazzの名曲をフルートで聴いたことがなかったので、とても新鮮でちょっと聴きながら笑みがでてしまいました。笑
Herbie HankockのWatermelon Manです!




*1曲ごとに終わったら音楽について談笑していた彼ら。またどこかの駅で出逢えたな〜と思います。
ちなみにストリートミュージックの動画シリーズは随時見つけ次第更新してアップしていくので、お楽しみにー!僕のYou tubeチャンネルに飛んでもらえばブログに載せてないものも見る事ができます!


My Channel T's room

Daryl Sherman@Bryant Park


Manhattan中央に位置するBryant Park。月曜日から金曜日までニューヨークで活躍するピアニストが公園内で演奏する!というなんとも美味しいイベントが行われています。
その名も、『Piano in Bryant Park』
まあ、そのままですね笑。

さあランチでも…という感じで公園周辺の建物から人が集まり、がやがやと賑わってくる12時半から14時半までの2時間、爽やかかつ軽やかなピアノサウンドと緑の中で過ごせるこの時間は、なんともいえない幸福感。とくにステージがあるわけでもなく、身近に音を感じることができ、ちょっとしたトークを交わすことができるかも!?




今回はキュートなピアニストDaryl Sherman。
見た目にもすごい可愛らしく、その人柄がそのまま出ているかの様な軽やかに跳ねるようなピアノサウンド。見て聞いてるこっちまで楽しくなってくる、そんな人でした。本当に音楽を楽しんでいるなっていうのが印象的で、カメラを向けられてもちゃんと弾きながらカメラに向かって笑顔を向けているし、サービス精神もばっちり。
『こんなところでピアノが弾けるなんて幸せだわ!』なんてことも言っていて、Over the rainbowやAll of meなどのスタンダードも結構演奏してましたよ!こんな気軽にJazzに触れられる機会も、こういったイベントだからこそなので是非行ってみてほしいな〜と思います。
ちなみにピアニストも週替わりで変わっていくので、色んなピアノを楽しめるかと。彼女は25日までの出演です。

スケジュールはこちらから

























Daryl Shemanの演奏風景。
"Over the rainbow"

Tuesday, June 22, 2010

Film Festival @ Bryant Park

NYの公園として有名なBryant Park。
昨日夜9時過ぎにsubwayのB Lineに乗ろうと近くを寄ってみると、なんだか人が集まっている。ちょっと気になって覗いてみたら、なんと公園内に巨大なスクリーンが!!


なんでもBryant Parkではフィルムフェスティバルを開催しているようで、今回はなんと"Goldfinger"。最初はわからなかったのだけど途中で気付きました!007シリーズは長〜く俳優が変わりながらお続いているので、ファンも当然多いはず。野外での上映ということで、見ている側の気分も違うだろうし、涼しげな夜風もあり芝生の上ですごく気持ち良さそうでした。そういえば何度も見ていて、先がわかっているのに盛り上がってしまう…っていう映画ありますよね?きっとこれもそのひとつ…なぜなら、

『Who are you?』
『Im James Bond.』→バックではお馴染みのテーマソング♪

このシーンではYeah! Ohhh!とため息まじりの歓声に多くの人が盛り上がっていたんですね。普段映画館や自宅でみるもの以上に感じられる面白味。ハコのチカラは大きいですね。
残念ながら僕はほとんど007を見た事がないので、おおっと感動はきっと周りの人より少なめだったと思うのだけど、野外フィルムフェスの魅力をちょっとだけ齧ることができました。今度は最初からちゃんと座って見たいです。
このフィルムフェスティバル、毎週月曜に開催しているようです。上映される映画も割とクラシックなものが多いので、この際に昔の映画に触れてみるっていうのもいいかもしれないです。最新の人気作はふつーの映画館でも見れますから。ちなみにやっぱり平日の夜とはいえど、会場が人で埋まってしまうほど盛況ぶりなので、行きたいな!って思ったら早めの行動が良さそう。

New Blog!!

もともとのブログはあるのだけれど、今回3ヶ月ほどニューヨークに…ということで新たなブログをつくることにしました!ニューヨークで行われる夏のイベントはたくさん。一番の目的である音楽を中心に色々と記事を載せていきたいと思ってます。


テーマは『No fun, No New York!!』


エンタメ満載のニューヨークだからこそ…の部分を楽しみながらも、そのルーツを追ってみるとか、単なる観光よりもすこしだけ入り込んでみたい、踏み込んでみたい、そんな気持ちです。


メインブログでもその他もろもろ更新していきますんで、そちらとともに遊びにきてください!
Tai.net