Pages

Saturday, July 17, 2010

野外でクラシック!!

クラシックのオーケストラ!というと、どうしてもちょっと同じ音楽でも距離を置きがちで、コンサートに行こう、という気には誘われでもしないかぎりなかなか決断しがたいもの。ちゃんとした服を着てかなきゃ…なんて、必要以上に気を遣ってしまいそうで。そうなると意外とクラシックって聞く機会ないですよね。ラジオでもそんな頻繁に流れることもない…


そんな、まどろっこしい障壁やクラシックへの固定観念!?を取っ払って、どんな風でもいいから聞いてみて!なんて感じのフリーコンサートが今週ありました。"Concerts in the Parks"というNYフィルハーモニックによるセントラルパークでの野外ステージ。


僕自身もすごい楽しみにしていた野外コンサートの1つで、ニューヨーカーの中にも夏には絶対これ!なんていう人も多いとか。実際に、サッカーコートが3面くらいとれそうなGreat Lawnという芝生の広場には見渡す限り人、ヒト、ヒトだらけ。お酒も含めて持ち込みありだし、もちろん寝ながらでもOK!!最低限のルールはあるものの、これはしちゃだめ!とかいう決まりがあまりなく、そのフリーさがよりクラシックへの距離を縮めてくれている気がする。


当日は雨雲多く日中は降ったり止んだり、もしかしたら中止!?なんて心配もありましたが、始まる数時間前には雨も上がって、公園に行ってみたら、芝生もばっちり乾いてる。まだ開演までには早かったので、もちろんtake a nap on the lawnです笑。ここで読む本がまた楽しくて。


日も下がり、心地よく流れる夏風のもと、ピクニック気分でリラックスしながらクラシック。それで、お酒もOKなんだから。ちょっとだけアメリカの大きさ、楽しむ自由さを感じた日でもありました。
暗くなった公園に灯るステージの光。遠くからみていると、ぼんやりと明るくなっているのがなんとも幻想的で、チャイコフスキーにバーンスタイン、ラベル…など聞いたことのある曲もとても新鮮に。やっぱりアートもそうだけど音楽もそのシチュエーションによって感じ方も変わるものだな…と。ハコのチカラ。
本当はコンサート後に花火が上がるがあがるはずだったのですが、悪天候により中止。マンハッタンのビル群を背景に花火だなんて贅沢だな…と期待してたのに残念、それでもまたいつかの楽しみができた。また来てみたい。








No comments:

Post a Comment