Pages

Sunday, June 27, 2010

Herbie Hancock @Carnegie Hall

滞在数日にして早くも今回一番楽しみにいしているライブに24日、行ってきました!


Herbie Hancock - Seven Decades: The Birthday Celebration!!


カーネギーホールでの開催ということで、楽しみも2倍。かなり格式の高いコンサートホールなので、もしかしたらジャケットとか必須かもしれないな…と思ってはいたんですが、まあそんなこともなく、ジーンズでもOK!笑 もちろんフォーマルにびしっと決めてきている人もたくさんいました。




会場内はこんな感じ。ほぼ最上階のバルコニーから見下ろすようにして見る席でしたが、遠いながらもしっかりステージは見えるし、ここがカーネギーホールなのかと思うと、なんだか感慨深いものが。メリル・ストリープが主演のミュージック・オブ・ハートという映画の中でのイメージが強く、そんなにすごいところならばいつか足を運んでみたいな…とずっと思っていたんです。そして今回、このチャンス。カーネギーホール以上に、ハービー・ハンコックはすごい人でした。彼、もう70歳ですからね!それを記念してのコンサートだったわけですが、なんであんなに生き生きとしていられるのか…きっと年齢は関係ないんでしょうね。

全部で2部構成になっていて、前半はWayne Shorter(sax)などとともにスタンダードなJazzを披露。Bill Cosbyというこれまた伝説的なコメディアンをMCに向かえ、お客さんの掴みもお手の物。ミュージシャンもこれはもう熟練した方々ばかりということで、もう自分にはわからない世界というか…笑 あれはアートですね。とにかく聞き惚れていました!
やっぱりカーネギーホールは音が上まで伸びてくる。響きも良い。ただただ目をつむって聞いている、impossible to describeというか、ここまでくると何て言っていいのかわからないので、下手なことは言わずに、是非機会があったら聞いてもらいたい、そんな感じです。


そんなレジェンドたちの登場も終わり、休憩を挟んで後半へ。後半は、メンバーも変わって、『The Imagine Project』というハービーが世界中の様々なトップアーティストと共演するというプロジェクトのものを。アルバムの中にも入っているのですが、なんとIndia.Arieをスペシャルゲストに招いてのビートルズのナンバー"Imagine"も演奏。彼女の歌声はなんだか壮大な大地の奥底から涌き上がってきた…そんな力強さがありました。バックにハービーのピアノがある、なんてこれ以上ない支えは他にないでしょうし、歌っていてすごく気持ち良いはず。
いくつになっても何か新しいことを…と挑戦しつづける、そんな姿をハービーはまじまじを見せつけてくれました。写真でもわかるように、アンコールではピアノから離れ、あんなものを手に、半分踊る様にしてステージにカムバック!本当に今年70歳!?と疑ってしまうほど、ノリノリ。自分を含めて会場も一体になって立ち上がって踊っているのを見て、あーやっぱりアメリカなんだなとあらためて。

あんな風に年齢を重ねていきたい。老いていくのではなく、年齢ならではの成熟さの上に、新しいもの新鮮なもを常に積み上げていくこと。それがいつまでもあんな風に、溌剌としていられる秘訣なのかなと思いました!
あ〜楽しかった!!

No comments:

Post a Comment